ごあいさつ 建築ドクター 会社案内
建築ドクター

僕は【建築ドクター】とも呼ばれています。つまり、家のお医者さんです。

拘って作った家も、年を重ねれば痛みます。家は定期的に検査をして痛んでいるところは丁寧にメンテナンスをすることが長持ちの秘訣です。そういったリフォームやメンテナンスを僕は得意としてます。

僕はお客様に家を人に例えて説明しています。家も人と同じように年をとります。人と同じように病気になります。例えば、水道管は消化器官、電気配線は血管、壁は筋肉、柱は骨。どこも重要です。病気になれば早めに病院に行ってお医者様の診断を受けるように、家も検査&修繕をするのが大切なんです。

人と家の大きな違いは、人は生まれてから大人になるまで成長をする楽しみがあるのに対し、家は出来上がった瞬間から衰えるということです。とてもシビアですがこれが現実です。
最近では耐震強度に関するご質問を多く頂きます。未来の為の健康診断も大切なのだと思います。

家を購入するというのは人生の中で大きなお買い物の一つです。だからこそ、良い状態を保ちつつ少しでも長く快適に住んで頂きたいです。