ゲルマニウム元素
ゲルマニウムの特性を知り、
体の自然治癒力を向上
させる目的に活用する。 |
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■ゲルマニウム含有天然岩盤「ゲルマプレ!」■
1.はじめに〜ゲルマニウムって何
@ゲルマニウムを学ぶ
ゲルマニウム(germanium)
原子番号 32 原子量 72.59 亜金属 (別紙周期表参照)
有機ゲルマニウムと無機ゲルマニウムに類別
有機ゲルマニウム(カルボキシエチルゲルマニウム32酸化物)は、浅井一彦博士が研究開発
したものです。主に飲用として、また、ゲルマニウム温浴器のお湯に溶融して
使用しています。
無機ゲルマニウムは、自然界に存在している鉱物と、化学合成された二酸化
ゲルマニウムがあります。どちらも、有機ゲルマニウムと違って飲用できま
せん。主に工業用半導体として使用されていましたが、近年では健康器具や
健康関連グッズ等に使用されております。
A効果・効能
ゲルマニウムの電子配列
ゲルマニウム原子の電子配列は
原子核から近い順
K殻 合計2個 (1s2個まで)・・・電子数 2個
L殻 合計8個 (2s2個まで)・・・電子数 2個
(2p6個まで)・・・電子数 6個
M殻 合計18個(3s2個まで)・・・電子数 2個
(3p6個まで)・・・電子数 6個
(3d10個まで)・・・電子数 10個
N殻 合計36個(4s2個まで)・・・電子数 2個
(4p6個まで)・・・電子数 2個
※最外殻N殻の4pにおいて、安定には4個不足となっています。
この配列のN殻は合計36個で安定しますが、ゲルマニウムはN殻に4個
しか持っていません。温度が32℃以上になると、原子核が安定しようと
最外殻のN殻4p内の電子2個(自由電子)を放出します。
この特性が自由電子による電位正常化効果です。
半導体
ゲルマニウムは32℃以上になると、電気を通すようになります。
これは、自由電子の放出によるものです。電子を引き渡す行為を還元といい
酸化の対語です。体内の活性酸素による害は、酸化によるものと言われてお
ります。ゲルマニウムは還元作用により、体内の酸化現象を抑える役割を果
たすと考えられます。
生体電位バランスを整える
ゲルマニウムを外用として使用します。肩や腰にゲルマニウム鉱石や加工品を
当てますと、32℃以上になると自由電子放出が始まり、その部位の電位を整
え電気の流れ(血液の流れ)を促進する作用が起こります。
ゲルマニウムを体に密着させることで、体内自由電子の量を増加させ、還元作
用により、コリや痛みを解消します。
B使用方法・用途
有機ゲルマニウムを飲用する
有機ゲルマニウムの温浴に浸かる
無機ゲルマニウム鉱石や加工物を身につける
無機ゲルマニウム含有物を温めて肌に触れる
2.ゲルマプレ!の性質・効果・効能
@ゲルマプレ!とは
無機ゲルマニウムを含有する天然鉱石であり、岩盤プレートに加工製造する
ことで、衛生上の手入れを簡単にし、建築資材や美容健康促進器具に利用で
きるようにしました。
A期待できる効果・効能
ゲルマニウムの特性をそのまま生かすことができます。
「ゲルマプレ!」を温め、その上に肌を当てることで、自由電子放出による
還元作用を受けます。これによりコリや痛みの原因である乳酸の蓄積を抑え、
血流を整えることで、新鮮な酸素が全身に供給されるようになります。新鮮な
酸素供給こそが、生体の自然治癒力を高めるものであります。
ゲルマニウムは何に効果がある、のではなく、自然治癒力を向上することで、
健康促進に貢献しているのです。
3.ゲルマプレ!の利用方法
@ゲルマプレ!ドームベッドによる岩盤浴
上部の遠赤外線サウナドームと岩盤からの遠赤外線効果により、体の中から
温め、発汗作用を促します。さらに自由電子の放出による還元作用は血流を
整え、血液サラサラ、血液内部の毒素を発汗作用により排出する効果が期待
できます(デトックス作用)。
※ダイエット効果ばかりでなく、肩こり、腰痛等の痛み解消も期待できます。
※継続してご利用いただけると、新陳代謝の活性化を促し、太りにくい体質に
替えることも期待できます。
A浴槽やサウナの壁面・床面に使用
スーパー銭湯や温浴施設等のサウナ室・大浴場の浴槽にご利用いただき常に
肌を当てて使用していただけると、ゲルマニウムの特性をそのまま生かすこ
とが出来ます。
■ゲルマプレ!の商標登録証■
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