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コンストラクション・インプリメント(建築の交渉代理・実行人)
匠の技・志を伝授するコミュニケーションを活かし、建築の問題を的確に解決し、業務をスムーズに進行させます。
こんなことにお役に立てます。
●建物の構造診断 ●建築施工状況を査察して欲しい ●工事契約の内容がよく判らない
●建物の良い維持方法 ●近隣との友好な付き合い方 ●良い工務店・悪い工務店とは
●自分で設計した家を創りたい ●建て替えるべきか直すべきか ●定年後の新しい生活
●工事予算や準備資金が読めない ●子や孫との3世代の生活環境を整える●老後・相続の対策を考えたい
●ペットとの生活 ●家族の絆を深める住宅とは●九星気学で人間関係修復●
などなど、様々な専門家が集まる、クレアールだからこそ、ご相談を伺うことができます。
「ワカラナイ」建築用語を「ワカル」ように通訳説明いたします。
直接会談で相談だけの報酬は、1時間当たり 5,000円(消費税込み)を頂戴致します。
設計図面の作成・積算見積作成の報酬は、1時間当たり 5,000円(消費税込み)を算定させて頂きます。
でも、できることと、できないことは、はっきりとお答えいたします。
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建築業界を歩んできて、わかったこと
建築という世界には、6つの配役(建築主・設計者・施工者・監理者・管理者・使用者の配役)があります。
しかし、各々が主張するばかりで、チームワークが取れることは稀です。紛争の原因は、コミュニケーションの
不足や専門用語(建築言語)の違いにより、大きな誤解を生んでいることがほとんどです。
私共は、そのすべての立場を把握し、問題の視点を変えて判断することで、大きな問題や事件を解決してきました。
具体的に例を挙げましょう・・・しかし、全てが以下の状態であるとは限りません。
■建築主と工務店(ハウスメーカー)との建築契約の場合■
・・・設計と施工を同じ会社が請け負う
一般に、工務店やハウスメーカーの営業マンは、仕事を受注することに心を集中しています。
自分の業務成績は受注物件の数に比例するからです。(歩合制または受注成績により年棒アップ・ダウン)
その後、受注した仕事は、設計・施工に分類され業務が進行していきます。
しかし分業化されてしまうと、お客様の希望が図面の隅々まで反映されているか、施工者にまで伝達されて
いるのかを確認できないことが多いのです。専門知識に疎い建築主がその全ての進行状況を把握できるでしょうか。
現場で施工をされている方々はお客様との会話に慣れておりません。また、現場監督も建築主の気持ちを考える
事は勿論ですが、現場の進行で頭がいっぱいであることがほとんどです。監督さんの人数が不足しているんです。
(建築業界では、経験を積んだ現場監督は、引手数多の就職率です。)
また、実際に住まう人との直接的な会話が少ないために、お客様のクレーム処理には慣れていません。
つまり、住む人の気持ちで(維持管理を考慮した上で)工事を進めてくれる方が少ないのです。
工事の完成が近づくに連れて、工事の追加や変更の見積りがまとめられてきます。
途中過程で、工事の事前に追加の金額が判れば、設計変更をしてでも、追加の金額負担を増加させることは
避けることが出来ます。この交渉を専門家(コンサルタント)が代行するのです。
※ほとんどの紛争は、工事完了引渡しの際に勃発しています。
言った・言わないの水掛け論から始まり、建築主が最後には無き寝入ることがあります。
⇒⇒⇒ コンストラクション・インプリメンターCIrが結果を予測して、早期に問題を解決!
最後は建築主・工務店ともに笑顔!
■分譲マンションの区分所有者とマンション管理会社・施工会社とのメンテナンス修繕工事の場合■
・・・集合住宅のため、理事会と管理会社・施工会社との問題
分譲マンションの場合には、購入した区分所有者が多く存在します。その中から理事が選出され、管理組合を
形成しております。しかし、各理事は、おのおの仕事を持っており、建築・住宅の知識に疎い方がほとんどです。
マンション管理会社や施工会社は勿論、その道のプロであり、後ろには弁護士も税理士も就いております。
素人集団(失礼!)の理事会が、プロの管理会社や施工会社と論議を交わす。管理会社は管理組合の経理状況
を把握していて、施工業者に対して、談合を持ちかけます。結論を先読みできるものの強みです。
では、自分たちのマンションの貴重な修繕積立金を無駄使いしないためには、見積り・工事方法等の査定を専門の
第三者に委ねる事が最も、無駄の無いことではないでしょうか。
※修繕積立金が知らぬうちに不足、追加負担を求められることもあります。
ローンを抱えて、まだ、負担しろというのかぁ〜。ということにならなければよいのですが。
⇒⇒⇒ コンストラクション・インプリメンターCIr(建築の専門的知識・匠の技・志を持つ建築士)を、
用心棒に雇っては如何でしょうか?
刀ではないけれども、知識の武器を持っています。
交渉術に長けている、建築士は如何でしょうか?
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建築に関する、具体的な悩みや不安って何
話は前後してしまいますが・・・。
建築に関して知識のない方は、建築に関する悩みや不安をお持ちです。
建築に関する法律・税務・施工方法・工事金額・維持管理方法等については、ほとんどの方が「ワカラナイ」と思って居られる
と思います。
お客様が「ワカラナイ」からこそ、誤解や不満が生じるのです。お客様の悩みや不安は、お客様への説明不足により増大し
ます。
※「ワカラナイ」不安を、早期に解消することが、問題解決を促します。
⇒⇒⇒ コンストラクション・インプリメンターCIrを、通訳に雇ってみては如何でしょうか?
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建築業界に今、必要な人物とは
「ワカラナイ」ことを「ワカル」まで親身になって、建築専門用語を通訳しながら説明する「建築交渉代理人」が必要に
なります。
お客様の建築知識レベルを他の建築関係者と同等にまで引き上げ、対等に会話できるように支援します。
交渉代理人として、お客様の悩みや不安を解消するためには、建築の知識はもちろん、知恵が必要になります。
また相手の気持ちを理解できる人間力(思いやり)にも長けていなければなりません。
※お互いの気持ちを分かり合えれば、紛争は起こりません。
⇒⇒⇒ コンストラクション・インプリメンターCIrは人間関係の修復・再構築を行なえます。
交渉をスムーズに進める、時間の短縮・無駄なお金を費やさない。
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今後の建築業界に、必要な体制とは
クライアント(建築主)の気持ちや考えを理解した建築交渉代理人が、他のプロの建築関係者と事業を進めてまいります。
交渉代理人であるとともに、多くの配役を取りまとめる、プロデューサーでもなければなりません。
6つの配役を司る、プロデューサーが居なければ、プロジェクトは成功・完結しません。
優れたプロデューサーを任命してください。必ず、良い成果を挙げられます。
※客観的に状況を判断できる冷静な知識者の意見が必要になります。
⇒⇒⇒ コンストラクション・インプリメンターCIrが、プロデューサーとなり、皆が納得するシナリオを完成させます。
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コンストラクション・インプリメンターCIrの報酬について
一般に、建築業界では、形あるものに対しての賃金、または報酬は認められ、支払われております。
コンサルタントの多くは、業務の監理・調査・報告等の書類提出や契約業務の代行等です。
設計図面や建築物とは違い、形として表現できないことが、コンサルタント業務の理解度を遅らせて
いるのかも知れません。
⇒ コンストラクション・インプリメンターCIrも同様に、これから必要とされる業態であると言えます。
■コンストラクション・インプリメンターCIrに業務を代行させる利点■
●クライアントが直接、自分で業務を行なう場合、時間の浪費が考えられます。
⇒ コンストラクション・インプリメンターCIrが業務を代行
⇒⇒ クライアントの貴重な時間やお金の無駄を省くという、出て行くはずの時間やお金を留める。
⇒⇒⇒ 時間とお金の節約は、大きな成果となります。
●クライアントは、多くの担当者と話すことが、無くなる。
⇒ コンストラクション・インプリメンターCIrが事前に協議、交渉をすすめておくので、
クライアントは結論・決断をするだけ
⇒⇒ 結果を先読みすることで、多くの選択肢から決断することが出来ます。
⇒⇒⇒ 納得のいく決断をすることが出来ます。
●クライアントに対して、事業の見直しや中止を申し立て、反論も出来る。
⇒ クライアントが決断しかけている事業の内容を客観的に判断することが出来る。
⇒⇒ 事業の当事者でないことで、冷静な意見・判断を述べられます。
⇒⇒⇒ 税理士・弁護士等の専門家と客観的に相談することが出来る。
※ コンストラクション・インプリメンターCIrは、建築業界において、
弁護士や税理士のような役割を果たすことができます。
※ 時には、クライアントの考えに立ちはだかる勇気も、持っていなければなりません。
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